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利 休 七 則

利休七則

『 茶は服のよきように、炭は湯の沸くように、
  夏は涼しく冬は暖かに、花は野にあるように、
  刻限は早めに、降らずとも雨の用意、相客に心せよ。』


☆茶は服のよきように ~心をこめる~
「お茶は心をこめて、おいしく点てましょう」
「服のよきように」というのは、
 舌の先でおいしいと感じることだけでなく、
 一生懸命に点てたお茶を
 客がその気持ちも味わっていただくという、
 主と客との心の一体感を意味しています。

☆炭は湯の沸くように ~本質を見極める~
炭に火をつけさえすれば必ずお湯がわくとは限りません。
湯がよくわくように火をおこすには、
上手な炭のつぎ方があります。しかし、そのつぎ方を
形式だけでのみこんだのでは火はつきません。
本質をよく見極めることが大切です。

☆夏は涼しく、冬は暖かに ~季節感をもつ~
茶道では夏の涼しさを「茶室」「露地」「道具の取りあわせ」
に表現します。「打ち水」をしたり、床に「涼一味」などの
ことばをかけたり、冷たいお菓子をだすなど、
自然の中に自分をとけこませるような工夫をします。

☆花は野にあるように ~いのちを尊ぶ~
「花は自然に入れなさい」ということですが、
「自然そのままに」再現するというのではなく、
 一輪の花に、野に咲く花の美しさと
 自然から与えられたいのちの尊さを盛りこもう
 とすることに真の意味があります。

☆刻限は早めに ~心にゆとりを持つ~
「時間はゆとりを持って早めに」ということですが、
ゆとりとは時間を尊重することです。
自分がゆったりした気持ちになるだけでなく、
相手の時間を大切にすることにもなります。
そのときはじめて、主と客が心を開いて向かいあうことができます。

☆降らずとも雨の用意 ~やわらかい心を持つ~
「どんなときにも落ちついて行動できる
 心の準備と実際の用意をいつもすること」が
 茶道をする人の心がけであることをいおうとしています。
 どんなときにも「適切に場に応じられる」自由で素直な心を
 持つことが大切です。

☆相客に心せよ ~たがいに尊重しあう~
「相客」というのは、いっしょに客になった人たちのことです。
 正客の座にすわっている人も末客の席にいる人も、
 おたがいを尊重しあい、楽しいひとときを過ごすようにしなさい
 と利休は説いています。

参考:裏千家ホームページ
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Author:茶育士のたまごちゃん
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